クレンジングの特徴 ①シートタイプ、オイルタイプ

2021.01.23

クレンジングの特徴 ①シートタイプ、オイルタイプ

こんにちは☺︎
sano salon野元です!

最近は様々な形状のクレンジングがありますね!
それぞれの特徴を知り自分の肌にあった形状の
クレンジングを使うことでお肌は生まれ変わりますよ✨

形状の種類としては
◉シートタイプ
◉オイルタイプ
◉バームタイプ
◉ゲルタイプ
◉クリームタイプ
◉ミルククレンジング
が一般的かと思います

今日はシートタイプとオイルタイプのご紹介です
◉シートタイプ 洗浄力▶︎★★★☆ 
・コンパクトに持ち運べる
・時短でメイクオフできる
デメリット
・摩擦によるお肌への負担
・洗浄力が強い

シートタイプは界面活性剤の量が多いため洗浄力は強いです
そこへ摩擦もプラスされるので常時使いには適していません
特に乾燥や敏感肌の方が使うとトラブルを起こしやすいので
注意が必要です
ただコンパクトで持ち運びが便利なので、化粧直しや旅行の
時には便利だと思います!

◉オイルタイプ 洗浄力▶︎︎︎︎︎︎︎★★★★ 
メリット
・2in1処方の物が多く時短
・洗浄力が強くウォータープルーフ処方の物も落ちる
デメリット
・クレンジング類の中で最も界面活性剤の量が多いため
肌負担は大きい

オイルタイプは元々宝塚などのかなり濃い舞台メイクを
落とすためのクレンジングとして作られたと言われています
通常のメイクをオフするには強すぎる洗浄力はとても肌負担が
大きいので通常使いはオススメできません
乾燥、敏感肌の方は絶対に使わない方がいいです!
洗浄力は高いので日頃落としきれないような汚れを
月に2回ほど毛穴の大掃除で使用するのがオススメです!

では次回はバーム、ゲルタイプのご紹介です☺︎

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